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おく村義則の活動報告

2019年2月7日【議員活動レポート】西東京市訪問

2月7日(木)「フレイル予防の取り組み」先進地・西東京市を訪れた。

9時45分から約1時間45分、高齢者支援課職員3名の方から縷々説明を受けた。


聞き慣れないこの「フレイル」とは虚弱という意味とのこと。

東京大学高齢社会総合研究機構教授:飯島勝矢氏と連携して、

西東京市はこの「フレイル予防の取り組み」を推進し一定の成果を挙げており、

最近は視察に訪れる自治体や議員がすごく増えているとのことでした。



飯島氏の言をちょっと紹介しますと!

ヒトは自然の老いの中で「健康—フレイル(虚弱)—要介護—終末期—看取り」

という一連の流れをたどっていきます。

この中で、新概念として注目されている「フレイル」は、

加齢に伴う生理的予備能力(筋力や活力)の低下により、

ストレスに対する脆弱性が亢進している病態であり、3つの特徴に分けられる。



①[中間の時期]健康な状態と要介護状態の中間の時期

②[可逆性]しかるべき適切な介入により機能(予備能力・残存機能)を戻すことができる時期

③[多面性]骨格筋を中心とした身体の虚弱(フィジカル・フレイル)だけでなく、

こころ/認知の虚弱(メンタル/コグニティブ・フレイル)、および

社会性の虚弱(ソーシャル・フレイル)が存在し、この多面的な要素が不の連鎖を起こし、

徐々に自立度も落としていくことになります。


その中で、「上手に老いるには」という視点に立ち、「フレイル予防」の重要性を指摘しています。


前置が長くなりましたが、西東京市は健康長寿・フレイル予防のための「三本柱」

①栄養(食・口腔機能)
・食事(タンパク質、そしてバランス)
・歯科口腔の定期的な管理

②身体活動(運動、社会活動)
・たっぷり歩こう
・ちょっと頑張って筋トレ

③社会参加(就労、余暇活動、ボランティア)
・お友達と一緒にご飯を
・前向きに社会参加

という目標をかかげ、市民の手による(サポーター)、市民のためのフレイルチェックによって、

チェックを受けた市民が改善を図る努力をし半年後に次のチェックを受けることで

多くの市民が改善効果(身体的機能)が得られるなど、
チェックを続ける市民が増えているとのことでした。



鯖江市も今年度からこの事業を取り組んでいるとのことですが、

この西東京市の取り組みを学び、高齢者が生き生きと暮らすことのできる

健康長寿まちの構築を目指していただきたいですね!!

応援メッセージ

斉藤文和 さん

鯖江市視覚障害者福祉協会 会長
いつも親身になって働いてくれ、感謝しています。今後の活躍も期待しています。

芳村昇 さん

芳村設備 代表
家族のことでお世話になりました。親身に対応してくれる、信頼できる議員です。



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